Juliusで自作辞書を作成
前回の続きから始めます。
自作の単語を登録できれば夢ひろがりますね~。ではさっそくやっていきましょう。
またこのサイト様の手順通り進めて行きます。
辞書の作成
単語を考えるのがめんどくさいのでサイト通りの辞書を作成しました。
ちょっと変えてますがねw
拡張子は ".yomi" が主流?なのかな。
これで簡単な辞書は完成っぽいですね。では次のステップへ。
Julius用辞書に変換
ここの作業はLinuxの操作が分からないと理解できないので
何をやっているのか忘れないために書いておこう。
処理としては
変換前の辞書(UTF-8)を文字コード "EUC-JP" の状態で
yomi2voca.plに渡すだけでいいらしい。
iconv で変換前の辞書の文字コードを
|(パイプ)で 変換前の辞書(EUC-JP)を
yomi2voca.pl に入力している。
>(リダイレクト)は変換後の辞書を
保存する場所を指定する感じです。
以上でJulius用辞書の完成です!では次へ。
Juliusの実行
これはサイトのほうが詳しく載っているので省略。
オプションファイルを作成してから
Juliusでそのファイルを指定すればおkですね。
実行結果
はぇ~すごい。上手くいきました。
次の課題
あとは、実行結果の文字列を取得できればいいんですが・・・・・・。
どうやるのかはまだ分かりません!
プラスでもっと辞書を複雑にできるはずなので調べようと思います。